お金がもっとあればなぁ…、と思う時。

私には中学生のひとり息子がいます。母ひとりで育てているので、父がいない分はなるべく不自由しないよう、仕事を頑張ってきました。
息子は小さな時からおとなしく恥ずかしがりやの性格でしたが、小学3年生になり、野球に興味を持つようになりました野球は厳しい集団競技。親の私としては、チームメイトとうまくやっていけるのか心配でしたが、初めて自分でやりたいといい始めたこと
入部のために、ユニフォームやグローブ、スパイク等、必要な道具一式を買い揃えてあげました。かなりの出費でしたが、息子は大喜びでした。毎日、自分より大きなバッグを背負って練習に通う姿を見て、たくましくなったなぁ、と嬉しくも思いました。まだ小学3年生ということもあり、成長もあり、今後本当に続けていくのかという心配もあったので、最も大事な道具「グローブ」は中級程度の代物。それ以降は、スポーツ店に行くたびに、まっ先に野球コーナーに向かう息子。お店にたくさんの種類のグローブが陳列されており、それをひとつひとつ手にとっては眺めている姿を見て、「あぁ、もっと良いグローブを買ってあげたいな。」と心の中でいつも思っていました。練習着やシューズも、毎日の厳しい練習ですぐに消耗してしまい、小学3年生。成長も早く、それらもすぐに買い替える必要がありました。
そしていよいよグローブも、サイズが小さくなってしまい買い替えることに。サイズの大きいグローブを見て、息子の成長と、その時に彼が本当に欲しかったグローブはものすごく高価な品だったこともあり、ひとつランクを下げて買うことになりました。
この時に、「あぁ、お金がっもっとあればなぁ。」と心底思いました。息子の心身ともの成長を嬉しく思いながら、思い切った買い物ができなかったことが、今でも少し後悔しています。最初に買った練習用のグローブも、いまでは全く手にはいらないくらいに小さくなってしまいましたが、それでも息子は捨てることなく、大切に袋に保管してあります。お金だけじゃない。それは私も息子も十分に分かっています。でも、あの時は良いグローブを買ってあげたかったな、とひそかに思うのです。
米家計の債務1400兆円 所得伸び悩み、ローン負担限界近づく (1/3ページ)
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